内部通報への監査役の対応

🚨 有事対応編「最悪の事態」の初動対応

  1. 内部通報への監査役の対応
  2. 実際の内部通報の件数(東証「年次報告より)
  3. 東証へのタレコミで上場延期! 監査役が仕掛けるべき「社内自浄作用」の仕組み

内部通報で「社長の不正」が発覚!監査役が守るべき初動の鉄則

 IPO準備中、あるいは上場直後の企業において、内部通報窓口(ホットライン)に「社長の横領」や「社長の重大なハラスメント」が飛び込んでくるケースは、決して珍しいことではありません。

  1. これは監査役にとって「最悪の悪夢」であると同時に、「監査役という職務の真価が問われる最大の試練」です。
  2. この初動を間違えると、IPOが飛ぶだけでなく、監査役自身が善管注意義務違反で訴えられる事態に発展します。