三様監査(内部監査等)
🤝 チーム戦編「三様監査と連携」で網羅性を高める
- 内部監査と監査役
- 三様監査
- 📝三様監査連携実務チェックリスト
- 新規上場企業の内部監査の概況
- 📝内部監査人のための内部監査の有効性の確認ためのチェックリスト
- 📝監査役のための内部監査の有効性の確認ためのチェックリスト
- よくある質問
- 📝IPO審査を確実に乗り切る『内部監査の有効性チェックリスト』
- 常勤監査役が出席・参加すべき「会議(イベント)」
- 常勤監査役が作成・確認すべき「書類(ドキュメント)」
- 常勤監査役年間タイムテーブル(3月決算)
- 📝 常勤監査役年間タイムテーブル(3月決算)チェックリスト
- 📝 有価証券報告書_実践チェックリスト20選
- 📝 監査体制_簡易診断チェックリスト
- 常勤監査役と非常勤監査役(※非常勤をどう動かすか)
- 📝非常勤監査役の人選時のチェックリスト
- よくある質問
1.内部監査と監査役
- IPO審査で問われる「内部監査」の最重要ポイント3つ
IPO審査において、「内部監査」は会社の「自浄作用が機能しているかを証明するための最重要部門です。
- 審査の過程では、内部監査部門の担当者への直接ヒアリングも行われます。
- 審査担当者は、内部監査が「形だけ」になっていないか、以下の点を厳しくチェックします。
また、監査役にとって内部監査部門は、広大な社内を監視するための
「手足」となる最強のパートナーです。
IPO審査で問われる「内部監査」の最重要ポイント3つ
- 独立性とリソース(社長や現場の言いなりになっていないか)
- リスク・アプローチに基づいた「監査計画」
- 【最重要】指摘事項の「改善(フォローアップ)」がされているか
監査役と内部監査部門の連携方法4つ
ステップ1:期首の「監査計画」のすり合わせ
ステップ2:月1回の「定期ミーティング」の実施
ステップ3:実地監査(往査)への「同行」
ステップ4:監査報告書の全件レビュー(デュアル・レポーティング)
内部監査人に求められる5つの適性(マインド・スキル)
1. 優れたコミュニケーション能力
2. 論理的思考力と全体俯瞰力(鳥の目)
3. 揺るぎない客観性と倫理観
4. 知的好奇心と継続的な学習意欲
5. 現場へ敬意
✅ 3. 📝 三様監査連携実務チェックリスト
✅ 4.新規上場企業の内部監査の概況
✅新規上場企業の内部監査の概況(有報より抜粋)_2025年度東証グロース (東洋ビジネスコンサルティングのサイトにリンクしています)
💡有価証券報告書から読み取れる総括
- 内部監査の具体的運用実態を記述している企業はごく少数
- 内部監査部門を独立させている企業は全体の45%
- 独立した内部監査部門がなくても、内部監査に多くの人数を割いている会社が存在する
- 内部監査人が「専任」と明記している企業数は全体の1割強に留まり、少数派となっている
- 内部監査に従事する人数を明記しているのは全体の約7割。約3割が人数を非開示としている
- 内部監査の従事者は平均2~3名程度(最大4名、最小1名 ※従事者数未公表企業を除く
💡 まずは御社の内部監査の現状をチェックしてみましょう。現状理解と課題が分かります。
💡7.よくある質問
- 内部監査の立ち上げ・運用でお困りなら・・・
- 問い合わせの多い項目を列挙しています。
💡 8.資料請求
9. 常勤監査役が出席・参加すべき「会議」
監査役の仕事は「情報収集」が命です。常勤監査役は社内にいる利点を活かし、あらゆる会議にアンテナを張ります。
10. 常勤監査役が作成・確認すべき「書類」
会議で得た情報や、現場で調べた結果を「形」に残すのが書類作成の仕事です。
💡 まとめ:常勤監査役の1年間とは?
常勤監査役の仕事は以下のようなサイクルで回っていきます。
- 【期初】 監査計画書を作る。
- 【期中】 経営会議などに日々出席し、現場を往査し、情報を集めては「監査調書」にひたすら記録を残し続ける。監査法人や内部監査部門とも密に情報交換をする。
- 【期末】 それらの記録を総動員して決算書や事業報告をチェックし、最終的な「監査報告」として株主に提出する。
常勤監査役は、他の社外監査役たちの「目」となり「耳」となって、社内の情報(会議や現場の声)を拾い集め、それを書類(調書)にして共有する、監査役会における現場監督のような存在と言えます。
11.常勤監査役年間タイムテーブル(3月決算)
以下の前提で監査役の業務のタイムテーブルを作成しました。
- 決算月 4月
- 定時株主総会 6月下旬
- 監査役会 毎月開催
- 取締役会 毎月開催
- 会社規模 社員数100人
- 拠点 本社のみ
- 業種 サービス
- IPO準備企業・新任監査役向けの実践的なチェックリストです。有価証券報告書の数字の背景にある経営陣の意図やリスクをあぶり出すためにご活用ください。
- 合わせて御社の監査体制のチェックをお勧めします。
- 監査役を探されているIPO準備企業様は以下からメッセージ下さい。
- 有料人材紹介サービス(許可番号 13-ユ-305926)は東洋ビジネスコンサルティング(株)が担当します。
15.常勤監査役と非常勤監査役(※非常勤をどう動かすか)
- 常勤監査役は、情報収集の「ハブ(中心)」として非常に重責を担っています。
- 非常勤監査役の能力を最大限に引き出し、監査役会としての機能を最大化するための、具体的な連携テクニックを4つお伝えします。
具体的な連携テクニック4選
1. 「情報の非対称性」を埋める(特に「ソフト情報」の共有)
2. 取締役会前の「事前レク(作戦会議)」を定例化する
3. 非常勤監査役の「権威・専門性」を社内への武器として使う
4. 年に数回は「現場の往査」に同行してもらう
📝16. 非常勤監査役の人選時のチェックリスト(EXCEL)
→クッリックでファイルをダウンロードできます
💡 17.よくある質問
問い合わせの多い項目を列挙しています。
- 監査役を探されているIPO準備企業様は以下からメッセージ下さい。
- 有料人材紹介サービス(許可番号 13-ユ-305926)は東洋ビジネスコンサルティング(株)が担当します。